| [ポイント] |
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サービスの実施状況の全てが記録されている必要はないが、記録に基づいた説明ができることが必要となる。
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記録の保管については、プライバシー保護の観点からも取扱いに留意(評価項目:2.2.2)する必要がある。
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利用者一人ひとりの管理責任者を定めていることを評価する。この場合、必ずしも明文化されていることではなく、実態として明らかになっていればさしつかえない。
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サービスの実施状況の把握に基づく計画の見直しが作成責任者(評価項目:3.1.1)において可能となるための情報伝達を評価する。
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サービス実施に関する評価は、一つには、サービス実施を通じて利用者のQOL(生活の質:Quality Of Life)やIADL(生活関連動作:Instrumental Activities of Daily Living)の向上・改善があったか、その家族の負担軽減等につながっているかについて、二つには、事業所が提供するサービス(目的・内容等)が適切であったかどうかについて、サービスの振り返りを行うことが必要となる。
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| [事 例] |
<基準が想定している具体的なイメージ>
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| ・ |
施設サービスの場合:Aさんのサービス実施計画は施設の指導員と各部門の担当者によって構成するケア会議において作成している。
作成された計画はそれぞれの部門の担当者によって実施されることになるが、その実施状況は各部門で決めている責任者により管理され、Aさんの状況変化はすべてその責任者から指導員(計画の作成責任者)に伝達される仕組みとなっている。
指導員は、その情報に基づき、必要に応じて関係部門との検討や部門間の調整を図りながら、Aさんのサービス実施計画に記載されている目標の達成状況に対する評価やそれに伴う計画の変更を管理している。
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| ・ |
訪問サービスの場合:Bさんは家庭の状況により、早朝と夜間に介助が必要なためそれぞれ異なったヘルパーが訪問しているが、それぞれの担当者が、利用者やその家族からの要望、希望、提供したサービスの内容、特に留意すべき事項等をサービス提供責任者に報告をしている。
サービス提供責任者は、定期的に利用者を訪問し、また、ヘルパーと同行するなどして、サービス実施状況を確認し、目標の達成状況に対する評価やそれに伴う計画の変更を管理している。
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| ※ |
異なる訪問サービス事業者のサービスを受けている場合、事業者同士が連携をとっていることも評価する。
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